つばさ会の目的

「つばさ会」は会員相互の親睦のほか、航空自衛隊の諸業務への協力・支援や社会に対する貢献などの活動を通じて、航空防衛力の発展に寄与することを目的としております。

会長挨拶

 このたび、齊藤治和前会長の後任として、つばさ会会長を拝命致しました杉山良行です。

 つばさ会は、航空自衛隊退職者団体として、会員相互の親睦と航空防衛力の発展に寄与することを目的として、昭和40年に発足しました。この間、諸先輩のご尽力と会員各位のご協力とともに、当会の趣旨にご賛同頂いております皆様の温かいご支援を受け、会員相互の支援及び親睦、航空自衛隊に対する協力及び支援、航空自衛隊殉職者等の慰霊顕彰、並びに社会貢献等の活動を継続して参りましたが、更なる活動の充実に努力する所存です。

 また、混迷する国際情勢、さらに厳しさを増す我が国周辺の安全保障環境の中、懸命に日々の任務に邁進する航空自衛隊の現役隊員を支えるとともに、航空防衛力基盤の発展にも寄与すべく、様々な時代の変化にも対応した活動の在り方についても模索したいと考えます。

 会員の皆様には、つばさ会の活動を更に充実し活動の輪を広げるため、一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 

       令和6年6月10日
つばさ会会長 

つばさ会沿革

昭和40年06月12日将官クラスの親睦団体として「つばさ会」、発足
昭和40年11月26日航空自衛隊退職幹部自衛官へ会員の範囲拡大
昭和47年12月1日つばさ会だより、創刊
昭和48年5月幹部相当事務官等、准空尉へ会員の範囲拡大
平成13年02月つばさ会ホームページ、開設
平成16年4月1日加入資格を空自退職者全員へ拡大し、名称を航空自衛隊退職者団体「新生つばさ会」と変更
平成21年4月1日名称を航空自衛隊退職者団体「つばさ会」と変更