東海つばさ会ウォーキング同好会活動報告
ウォーキング担当理事 伊藤 征彦
高橋 利明
東海つばさ会は、令和5年度前期(春季)のウォーキングを去る5月28日(日)に10名(女性2名を含む)の参加を得て行いました。
今回のコースは、東海地区随一の紅葉で名高い香嵐渓を出発点として矢作川支流の巴川沿いに香積寺を経由して、足助城登城の後、親王町ハイキングコース、中馬街道を散策する最高標高307メートル、歩行距離約7キロメートルです。
JR中央線高蔵寺駅南口待車場に0900集合予定のところ、早くお集まり頂き0850出発車列を整えて国道155号線、猿投グリーンロード、国道153号線を経て香嵐渓駐車場に移動し、準備体操、トイレを済ませ装具を整えて、1000頃行動開始です。
香積寺で小休止し、足助城本丸に予定時刻1130に到着し、足助の街並みを臨む眺望を楽しみながら昼食等大休止です。
1230頃下山開始、足助城入口脇から親王町ハイキングコースに入り暫し林間の山道を新緑を愛でながら歩き、かつて三河でとれた塩を信州に馬で運んだと言われる古い町並みを残す中馬街道を散策し、無事に駐車場に1350頃帰着。整理体操の後、次回のウォーキングでの再会を期して解散しました。
今回も牧友会小林会員が持参のドローンによる空撮や集合写真、歩行中のスナップなど各場面の情景を記録し、参加各員のスマートホンに配信頂き当日の感動を思い返すよすがとなりました。
以上