令和7年度入間基地納涼祭に参加

 7月23日、入間基地第2訓練場にて「令和7年度納涼祭」が盛大に開催されました。本行事は、盆踊り、太鼓演奏、打ち上げ花火などを通じて、地域住民や来場者に基地への理解を深めてもらうことを目的に実施されたものです。

 入間つばさ会は、隊友会とともに共同席を設けて参加し、現役隊員との交流を深めるとともに、会員相互の親睦を図りました。生ビールの提供を通じて、和やかで楽しい交流の場をつくることができました。

 当日は天候にも恵まれ、午後5時30分に入間修武太鼓部による迫力ある太鼓演奏が開始されました。午後6時に開会宣言が行われ、基地司令や協賛会会長の挨拶、来賓紹介に続き、盆踊り(一般・隊員・総踊り)が始まりました。来場者と隊員が一体となって踊る姿は、納涼祭ならではの光景でした。

 午後8時20分からは恒例の打ち上げ花火が夜空を彩り、その美しさと音に多くの来場者が歓声と拍手を送っていました。盛況のうちに午後8時50分、閉会が宣言され、納涼祭は幕を閉じました。

 入間つばさ会・隊友会の共同席では、多くの関係者が集まり、座卓を囲んでの語らいが弾みました。途中には国会議員や県会議員の来席もあり、にぎわいを見せました。祭り終了後は、共同で席の片付けやビールサーバーの撤収作業を行い、全体を通じて一体感と充実感に満ちた一日となりました。

 

来年も引き続き、多くの会員の皆さまに楽しんでいただける行事として、参加していきます。

(入間つばさ会 総務・企画理事 佐藤 秀幸)