入間つばさ会の納涼祭

 7月24日、入間基地にて令和6年度納涼祭が開催されました。本イベントは盆踊り、太鼓演奏、打ち上げ花火などを通じて、来場者に基地への理解を深めてもらうことを目的として実施されました。

 入間つばさ会としては、基地納涼祭の機会を得て、現役隊員との交流を深めるとともに、会員相互の親睦を図り、併せて、共同席において隊友会会員等との親交を深めることを目的に参加しました。

納涼祭準備

 納涼祭の準備は、納涼祭の準備は入間つばさ会事務局が担当しました。準備計画に基づき、入間つばさ会席の事前確認や生ビールサーバーの設置要領などの準備が行われました。

 当日は、午後1時30分から、隊友会により、共同席(隊友会及び入間つばさ会)の準備が開始され、4時30分からは理事や支援者が集まり、ビールサーバーの設置などが行われました。

納涼祭

 昼頃の降雨で一時開催が危ぶまれましたが、午後には予定どおりの開催が公表され、午後5時30分に納涼祭が開幕しました。

打ち上げを待つ多くの来場者

 自衛隊員による太鼓演奏に続き、6時に開会宣言がされ、基地司令や協賛会会長の挨拶、来賓紹介の後、盆踊り(一般・隊員・総踊り)が行われました。

 8時20分から行われた、恒例の打上花火が夜空を彩り、多くの参加者がその美しさに感動し、歓声と拍手が響き渡りました。盛況の内に8時50分に閉会が宣言され、終了となりました。

 共同席では、多くの関係の方にご参集いただき、座卓を囲んでの「楽しい交流の輪」が広がっており、満足いただけたものと思っております。参加された方にスタッフ一同感謝いたします。

(入間つばさ会事務局)
  (撮影:佐藤秀幸理事)