第25回 入間つばさ会テニス大会

令和7年12月7日

 入間つばさ会テニス部は、「第25回 入間つばさ会テニス大会」を12月7日(日)午前中に入間基地テニスコートにて開催しました。参加者は11人で、このうち5人が80歳以上と、幅広い年代の会員が参加しました。

 前日は厳しい寒さとなりましたが、当日は快晴で気温も和らぎ、絶好のテニス日和となりました。試合形式は、1セット6ゲーム先取・ノーアドバンテージ方式で、セットごとにペアを変更しながら、各参加者が4セットをプレーしました。今回も団体戦と個人戦を並行して実施したため、年齢区分の上でくじ引きにより組み分けを行い、同年代同士や高齢者と若手の組み合わせなど、多彩な対戦が繰り広げられました。

 その結果、団体戦は青組(重友、森林、田中、後迫、東、森末各会員)が勝利しました。

 個人戦では全勝者1人、3勝1敗が1人となりましたが、ハンディキャップ、負けゲーム数、年齢(高齢者を上位扱い)を総合的に考慮した結果、浅見会員(写真前列中央)が初優勝を飾りました。

 最後になりますが、入間基地にはテニスコートの使用に際し、多大なるご協力を賜りました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 今後も本大会は継続して開催する予定です。入間基地以外のつばさ会会員やそのご家族の参加も歓迎しております。多くのテニス愛好者の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


(テニス大会事務局)